「どこに引っ越しても出来る在宅ワーク」
夫の辞令がいつ出ても、全国でマイペースに。
「FXトレーダー」という職人を目指す。
そんな転勤族妻のFXトレード記録と、育児と日々の呟きを綴るブログです。
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前回の記事で「セミが怖い配達員さんとうちの子供」の話を書きました。
うちの子、クワガタも自分で掴めないビビリです。
(私も虫は苦手ですけど、過剰にビビリすぎじゃないかと)
実は小学生になった今でも、自宅の夜のトイレも一人で行けない。
廊下が真っ暗で、電気を点けるまでが怖いらしいです。
だけど、こういう本が大好物です。
書店の店頭で見つけてはまって、買ってあげたらその夜は自宅で食い入るように読んでました。読書中、気配が消えてた。
その集中力、夏休みの宿題にも生かしてくれないかい?
子供って怖がりなのに怖い話が大好きですよね。昔も今も。
ということで、先週7月27日分の取引記録です。
子供の夏休み中はかなり記録が激減すると思います。
7月27日(木)のFX取引記録
22時04分 ユーロドル・1分足
子供が寝付いてからのトレード。
この日は、どの通貨ペアにしようか迷ったのかな。
チャートの形がレンジじゃなかったから。
エントリーポイント
すでに下への流れが出切ってる1分足。
もう少し待てばよかったんですよね。本当は。
どうにかちょっぴりいただけるかな?と思って、陰線がバーンと走った次でショートエントリーしたんですけどね。
失敗です。すぐにヒゲ付き陽線で-6.6pipsの自動損切り。
損切理由
1.10500のライン。
何故かこの時は確認を怠ってました。
こんなキリ番をボンと陰線が下抜けしたので、そこからそのままの下への流れが出来るわけないんです。
いくらユーロドルでもそんなにすんなり値が走るわけがない。
(私的に、ドル円よりもユーロドルの方がすんなり流れが出やすい印象です)
エントリーのタイミング、環境認識が出来てませんでした。
ユーロドル・5分足
この時の5分足チャートです。
チャートの黄色矢印の陰線ローソク足の、下のヒゲ部分でやらかしてます。
22時05分 ポンドドル・1分足
次はポンドドル1分足チャートです。
先のユーロドルで失敗したので、もう1回だけとトレードしました。
このトレードの失敗を書きます。
・1.29000というキリ番をすぐ下抜けた後のショートエントリー。
・その後の戻りをきちんと確認出来てないポイントからのエントリー。
いつもなら、一番下に引いた黄緑色のラインを背にもう一度戻したところからエントリーするようにしてるのに。
ポンドドル・5分足
この時の5分足チャートです。
確かエントリー後、この5分足のチャートでの動きを見てて
「あ、これダメなポジションだった」と気づき、手動損切りしました。
-2.6pips。間違いに気づいた時点で早めに手じまいしたほうがいい。
この2回の失敗でトレード終了しました。
ここで熱くなって「負けを取り返してやる!」となるか。
冷静になって「これでおしまいにしよう」と引けるか。
私は後者を選ぶ訓練中です。
これを乗り越えないと、トレードが上達しないと気づいたからです。
それと。
「各時間足が同じ向きの流れの時にエントリーすると逆行が少ない」
とはいうものの、状況によって変わってきます。
下位足での小さな波のどのタイミングでエントリーするか。
私だったら「このラインから下のエントリーを狙う」と決めた、その「ライン」を値動きがしっかり下への流れを叩き固めたのを見届けてから入るといいと思ってます。
・・・でも、今回はそれが出来ていなかった。
いつもなら勝ちトレードメインに記事を載せていますが
今回は自分で理由がわかっている負けトレードだったので、この記事を書きたくて載せました。
今見ても「なんでこんなタイミングで入っちゃったんだろうな」と、次のトレードに生かそうと思います。負けトレードは経験値。
疲れてる時はトレード休みにしたほうがいい
子供が夏休み中で24時間ずっと一緒のストレス(言うこと聞かないし)
夏休み明けにある学校関係の行事の準備(時間の余裕がない)
夫は子供の相手よりもスマホゲーム(まるで長男)
加えて時間のなさと疲労でトレード出来ないイライラ。
ひとこと「余裕がない」心身疲労の中で、素早い判断力が大事なトレードなんてやるものじゃないな、と思いました。
思い切って色んな媒体から距離を置いて寝ちゃったほうがすっきりする。
目も腕も休ませたほうが、後々ラクでした。判断力復活。
スマホやマウスを持ってると、いつのまにか腕が凝ってるんですよね。
私はその後ストレッチで対策しました。すっごく軽くなりましたね。
私が行っている動きに近いのが、こんな感じ。
この動き1種類をやって対策するだけでも、肩や腕、手というトレードで疲れそうな部位が軽くなるはずです。
お悩みの方、やってみてください。簡単な動きです。