「どこに引っ越しても出来る在宅ワーク」
夫の辞令がいつ出ても、全国でマイペースに。
「FXトレーダー」という職人を目指す。
そんな転勤族妻のFXトレード記録と、育児と日々の呟きを綴るブログです。
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最近ずっとセミの鳴き声がすごいです。
夜中も気温が下がらないせいか、ずっとジワジワ鳴いています。
ふと思い出したことがあって。
一昨年、うちによく来てくれていた宅配のお兄さん。
ある夏の夜の配達時に
「ここら辺はいつもセミの数がすごいですよね。実は自分、セミが苦手で。この建物に入るまでに数分躊躇してしまって」
セミが建物の夜間照明に向かって飛んでくるので、毎朝共用廊下にはすごい数のセミが転がっているんです。
ああ、わかります。
うちの子もびびって、学校の登下校時の廊下は恐怖らしいですから。
昨年は1度もそのお兄さんが配達に来ることはありませんでした。
配達地域が変わったのか、辞めたのか。
セミ自体は悪気はなくても、死んでる?と思って横を通り過ぎると突然暴れるのは、結構びっくりします。
ということで、7月24日分の取引記録です。
7月24日(月)のFX取引記録
22時18分 ユーロドル・1分足
基本的に子供が寝付いてしまってからのトレード。
この日もチャートを開くとユーロドルにトライ出来そうでした。
エントリーポイント
チャートを開いて、1分足を見ました。
(今回、ヒロセ通商【LION FX】のチャートを使ってます)
私的には「ショート波」に乗れそうな、良い感じの形に見えました。
EMA150、SMA60が下向き。
その長期移動平均線に一度戻して、再度下へ落ちて行くSMA12とEMA25。
1.10800付近でモタモタしていた値動きを下に落ちてきてました。
ただ、1回目はエントリータイミングを躊躇ってしまって。
ショートエントリーしたローソク足がすぐに陽線になって「あ、タイミングずれた」
その場で即手動損切り。-1.9pips。
失敗したと認めたポジションは、基本切ります。
スキャルピングトレードなので判断は出来るだけ早く(を目標にしてます)
ショートポジション2回目。
次の陰線でエントリー入り直し。流れはまだ下だと見立てていたためです。
1.10800から下に行きたそうな雰囲気と見て、ショートエントリー。
次の陰線で手動利確。+4.1pips。
利確理由
1.10750。私はここを利確目標にしていました。
どんなローソク足が出ても、絶対ここで手動利確で終わらせるつもりでいたので、1.10746付近にローソク足が着いた時点でピッと決済ボタンを押しました。
もう少し値が落ちるだろうとか、欲張っちゃダメ。
これで数えきれないくらいの泣きを見てきた経験値からくるものです。
(今もまだしょっちゅう見誤ることだらけです)
ユーロドル・5分足
この時の5分足チャートです。
この日の夕方の時点で、同じ価格帯でローソク足の動きが揉んでました。
元々1.10750付近はすんなり抜ける場所ではなかったということで。
トレードすべきポイントではないか、ちっちゃくいただくくらいの場所?
実際、私がトレードした5分足のローソク足は下ヒゲ出ちゃってますし。
スキャルでちっちゃく逃げてます。
主婦のすきま時間にはタブレット取引をおススメしたい
最近、【PR】ヒロセ通商【LION FX】 のIpadアプリでチャートを見ています。
今日載せたチャート画面がそうなんですけど。
パソコン画面は開けなくて、だけどスマホアプリではチャート見るのが小さすぎて。
その中間くらいサイズのタブレット画面をおススメしたいです。
本当はガッツリトレードならパソコン一択なんでしょうけど。
複数時間足のチャートを表示させるなら、絶対パソコン。
でも自分を取り巻く状況が「ゆっくりパソコンの前で監視出来ない」なら。
私のような「すきま時間にトレードしてる育児中の主婦」なら、スマホよりもタブレットアプリが絶対やりやすい。はず。
というか、私自身はそうです。
外出先のすきま時間に何度かスマホチャートでトレードしたことあります。
チャート画面が、ちっさい・・・。
老眼だと環境面で無駄に自分でハードル上げちゃう。スマホのみは厳しかった。
あの画面で2チャートも厳しいし(時間足をすばやく切り替えればなんとか)
タブレットチャートは多分、パソコンとスマホの中間の利便性がある気がします。
パソコンよりも持ち運びしやすい。
スマホよりも大きな画面で2チャートまでは表示させても環境認識しやすい。
・・・と、私は考えています。
実際にそういう使い方をしているので、個人的感想です。
・タブレット1台でトレード
・タブレットでチャート監視、取引はスマホアプリ(他社を使い分けてもいい)
自分の生活スタイルに合ったトレード環境を作って、自分スタイルを作り上げて長くやっていけるといいんですけどね。