「どこに引っ越しても出来る在宅ワーク」
夫の辞令がいつ出ても、全国でマイペースに。
「FXトレーダー」という職人を目指す。
そんな転勤族妻のFXトレード記録と、育児と日々の呟きを綴るブログです。
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先日、自宅前の階段のすみっこにクワガタが迷い込んでました。
うちの子、目を輝かせて「これ飼う！」
しかし、ヘタレなのでびびって掴むことが出来ずに「お母さん…捕まえて」
私は家からすぐに虫かごを持ってきて、クワガタの目の前に手持ちの帽子をぶら下げてしがみつかせてゲット。
その後は同じく自宅にあった木くず（大量購入していた）を虫かごに敷いて、クワガタハウスの木を入れて完成。
毎年のようにゲットできるクワガタやカブトムシ。
それらは捕まえに行ってではなく、全部「うちに迷い込んできた虫」ばかり。
どこに転居しても大抵近所に公園があるので、多分そこから飛んできてる。
探しに行っても見つからないのに、忘れた頃に向こうからやってくるクワガタ。
なんだかFXのトレードチャンスと似てる気がします。
自分がチャートを見ていない時にトレンドが発生していたりしてねぇ・・・。
ということで、7月17日分の取引記録です。
子供の学校関係の行事資料等を作成中。トレード激減中。
ちょっと久々に記録載せます。
7月17日（月）のFX取引記録
21時53分 ユーロ円・１分足
この日は海の日。祝日なんですが、その方が自分の時間がとれたんです。
各通貨ペアを比較して、良さそうなのがこれでした。
エントリーポイント
チャートを開いて、1分足を見ました。
普通は長期足から下に降りていって環境認識するんでしょうけど、私はいきなり1分足から見ていくことが多いです。
でも多分、15分足→5分足→1分足のほうがいいと思います。
私は自分の好きな1分足の形があるので、それを探すために1分足スタートです。
EMA125、EMA25が上向き。SMA12も上向き。
どこでエントリーをしようか、と考える。
気にしたポイントは、チャートに引いた上から4番目のオレンジライン。
21時40分頃に、このラインで跳ね返って上昇してたので、多分「このラインから下には落ちない動きかな？」と想像しました。
その1つ上の155.900に引いた黄緑ライン。キリ番。
この付近のローソク足の形と動きを観察して、少し下に戻してきたところからロングエントリーしました。
156.000を上に抜け、156.100に着いたところですぐ手動利確。+9.9pips。
利確理由
事前にチャート一番上に引いた156.100のライン。
そして、上から2番目の156.000のライン。
キリ番でのローソク足の動きは慎重に見て行動するようにしています。
大体、みんなキリ番を意識するので、値動きが上下に荒れるというか。
今回の場合は、元々156.000を上抜けると思ったのでロングエントリーして、何pips
でもいいから、陰線が立つ前にすぐに手動利確するつもりでした。
結果、1分足のローソク足1本で+10pipsほど上昇してくれたので、ラクなトレード結果となりました。
大事なのは「欲を出さずに、事前に決めたゴールを守ること」でしょうかね。
結果的にはまだ上昇しましたけど、動きがどうなるかわからないですし、自分の目指すところに価格が到達したら終了です。
ユーロ円・5分足
この時の5分足チャートです。
東京時間のポジションを、上に下にと刈った後に再度ニューヨーク時間に上昇していった感じなんでしょうか。
ユーロ円・15分足
この時の15分足チャートです。
1分足から15分足、動きは全部上向きです。
どの時間足も同じ向きに揃ったところでエントリーする。
以前の取引記録でも同じことを話してるんですけど、重要。
その、動きが揃うところを見比べるためにも、やっぱりマルチタイムフレームという見方って必要だなあと思うわけです。
いつか改めて書きたいんですけど、Ipadアプリで各時間足を比較する時、LION FXのチャートが見やすくていいな、と思ってます。
自分でカスタマイズ配置出来るので、私は1分足と5分足画面を並べて、同じ方向に揃うチャートの動きを見ています。
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分かりやすい操作説明をありがとう。ヒロセ通商さん。
