私の3つのポリシー。
「あるものでなんとか」
「なければ作る」
「最大限の努力をする」
転勤族で引越しを重ねてくるうちに、こういうことを意識して生活するようになりました。転居先がいつも便利が良い土地とは限らないので。
なければ作る。
そのひとつに甘酒作りがありまして。
昔、子供が生まれる前にマクロビ寄りの生活にはまっていました。
その頃毎日玄米甘酒を食していまして。
白砂糖不使用で、その代わりの甘味として甘酒を使っていたわけです。
米麹から作る甘酒です。
こういうアイテムは自然食品の店にあるのですが、近くに店もないし、通販でも賞味期限の関係でまとめ買いもためらわれて。
しかもしょっちゅう使うので「これはもう自分で作ったほうが安くつくかも」と。
そこで手持ちのヨーグルトメーカーで作るようになりました。
材料を入れて、ヨーグルトメーカーにセットして8時間。
放っておけば完成。
これで毎日好きなだけ甘酒を食すことが出来ます。
材料は炊いたご飯と、米麹、水。
ヨーグルトメーカーで56℃設定にします。
発酵食品は腸に良いので毎日とるようにしています。
特に甘酒は「飲む点滴」といわれるほど体に良いものなので、私は朝に食べています。
甘酒を豆乳で割ることが多いです。
という感じで「自力でどうにか出来るかな」と、調べて実行に移すことを心がけて生活しています。
やってみてダメでもそれはそれで経験値かと。
失敗でも無駄にはなりません。
ということで、一昨日4月19日分の取引記録です。
4月19日(水)の取引
18時18分 ユーロドル・1分足
この時は夕食準備のすきま時間だった気がします。
夜に備えてチャートの形を見ておこうと思って開いたタブレット。
ちょうどよい感じだったので、トレードしてみることにしました。
エントリーポイント
EMA150よりも下にある移動平均線たち。
直近の安値を下に行きそうなローソク足の動き。
1.09550に引いたラインも下に割りそうだったのでショートエントリーしました。
利確理由
いつもだったら1.09420で引いたラインで手動利確してるところなんですが。
1分足よりも上位足チャートを見ると、まだ値が走りそうなローソク足の形。
OCO利確で+15pips。
保有時間13分の、いつもより長めのトレードになりました。
ユーロドル・5分足
この時の5分足チャートです。
1.09622に引いたライン付近で、ローソク足が上に行けずに押さえ込まれている形になっていて、上ヒゲつけてるローソク足だらけ。
これ以上はもう上には行ける勢いがなさそうだと思ってショートエントリーすることを決めました。
ユーロドル・15分足
この15分足チャートを見ても、1.09622ライン付近で上に行けなさそうなローソク足の形だと思いました。
ユーロドル・30分足
いつもなら、この30分足チャートで決めていた利確目標で手動利確でした。
1.09420のラインは、このチャート上の直近安値付近にあたります。
実は結構、30分足チャートが好きです。
利確目標設定に30分足を使うことがわりとあります。
ユーロドル・1時間足
珍しく1時間足まで載せました。
実は今回のトレードは、この1時間足を見て利確目標をもっと下の価格まで粘ってみようと思ったんです。
1.09550のラインをローソク足の実体が下に抜けたので、もしかしたら勢いが加速するかも、と想像しました。
1.09715ラインより上のローソク足は、もっと上の時間足チャートで見ると「ヒゲ」ですよね。これだけ上ヒゲつけてたら、一時的にでも下の流れが出ると思いました。
これだけ上位足を見てるんですけど、やってるのは1分足メインのスキャルピングなんですよね・・・。
5分足でエントリーを決めたんですけど、実はいつも1分足チャートを最初に見て、その後上位足をのぼって見るという。
普通は長期足から環境認識していくんですけど、私は1分足チャートを見ていた期間が長すぎて短期足から長期足にのぼって見ることが多いんです。
スキャルピングの場合は、ですけど。
今回のトレードはローソク足の形で判断、判断、判断でした。
ローソク足の形やパターンを味方につけておくと、トレードがラクになると思うので手元に書籍があると心強いかもしれません。