5月になりました。
今年度から小学校のPTA組織内役員をすることになりまして。
(役員決めのじゃんけんに負けました)
初めてのアレコレにメンタル面でぐったりしています。
LINEの使い方もよくわかっていないまま、自分のアカウントに役員関係のグループラインが縦にダーッと作られていき・・・怖いです。
「何故自分が怖がっているのか」を考えてみて
・PTAや役員の仕事が知らなくて、勝手がわからず怖い。
・LINEの使い方が詳しくわからずに怖い。
・・・と、自問自答した結果
わからないことはその都度調べて、その場で極力解決していくようにしていったら恐怖感は薄くなっていきました。
FXトレードも同じようなものかな、と同時に思いました。
トレード方法がわからなければ、調べる。
アプリの操作方法がわからなければ、調べるか業者に問い合わせる。
まあ、エントリー、利確、損切りのタイミング的なものは経験値が生きてくるものだと個人的には考えているので
調べるというよりは「検証し続ける」かなあ・・・。
ということで、4月27日分の取引記録です。
新鮮な記事は書けないので、ゆるーくマイペースに記録を載せていきます。
4月27日(木)の取引
22時25分 ユーロ円・1分足
「レンジはチャンス」だと思っています。
そのレンジがなければトレンドチャンスは発生しないので
私はまず1分足を見てから、どの通貨ペアでトレードをするか決めています。
普通は長期足から短期足を見ていくべきなんでしょうけど。
エントリーポイント
147.499と147.413に引いた水平線。
価格を見て引いたのではなく
ローソク足を縮小表示させて、ざっくり引いてます。
この2本の水平線の間を上に下にとローソク足の行き来を見守る。
直感的に「ここかな?」と思うタイミングでエントリーしました。
22時25分の縦ラインがエントリー箇所。
ちょっと、タイミングが早かったけど。
私的には「この付近から上昇する兆し」が見えた気がしました。
SMA12、EMA25、EMA150がヨコヨコ、唯一上昇してきたSMA60。
たまたまSMA60がEMA150を抜いた後にエントリーしてますけど、移動平均線クロスをエントリーサインにはしていません。
レンジ中にMA同志のクロスでエントリーは危険だと・・・。
ユーロ円・1分足
このレンジ後の1分足チャートです。
エントリーが少しフライングしてしまったものの、じわじわと上昇を続けていくのを監視していました。
結果、147.600まで値が届いてくれました。
利確理由
ただし、利確タイミングを間違えました。
いつものルール通りに、ローソク足が目標水平線に到達した時に手動利確をしておけばよかったのに、利確を見送ってしまったんです。
さすがに3回目の147.600へのトライ失敗の動きを見て、大人しく手動利確。
+8pipsでした。
保有時間の割には、というトレード結果。
利確タイミングの失敗です。
ローソク足の動きの観察
1枚目のチャート画像を見てもらっても、これだけではただのレンジに見えるのかもしれません。
結果は2枚目のチャートのように、レンジ後上昇してくれました。
ただ、相場は不確定要素に満ちているので、これはたまたま上への小波に乗れただけのトレードかもしれません。
その不確定要素に満ちた世界の中で、ローソク足の動きと形から「兆し」を読み取れたらいいなと思って、家じゅうのあちこちでチャートが目に入るようにしています。
わざわざチャートをじっくり開く時間がないので、私はそうやって家事の「ながら」時間にFXと向き合うように努力して、ローソク足からもらえる「ヒント」に気づける修行をしています。
時間がないなら、どうにか作る。