お茶と為替

子育て中の転勤族主婦。FXスキャルピングトレードの記録。手法少々と日々思うこと。

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2023年1月20日・FXスキャルピング取引記録

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子どもが家の中でドローンと遊んでいます。

「ドローンで」というより「ドローンと」

 

すごく小さい室内用です。

昨年子どもがサンタさんからクリスマスプレゼントで貰ったもの。

 

 


子ども用のおもちゃでドローンなんてあるんですね。

今回プレゼントを物色していて見つけた商品でした。

 

ただ、遊び方が・・・。

お父さんがドローンを操縦し、子どもはドローンから追いかけられて逃げる遊びです。

 

なんか、思ってた遊び方と違う。
子どもが自分でドローンを操縦して楽しむことを想像して選んだんだけど。


これもアリ?
いや、なんか違う。

 

夫のドローン操縦技術ばかりが上がっていってます。
「こんなはずじゃなかったのに・・・」と思いながらリモコン操作。


追いかけられてキャッキャっと楽しんでる子ども。
ちなみに。学校で好きな遊びは鬼ごっこです。

 

ということで1月20日の取引記録です。

 

 

1月20日(金)の取引

 

 

17時49分 ドル円・1分足

 


夕方のドル円です。

ちょうど夕食の準備中に「ちょっとチャートを見ておこう」とタブレットを開くと、ちょっと良い感じのチャートの形でした。

「良い感じ」とは、これからエントリーポイントが来る気配があるという意味です。

 

スマホやタブレットアプリだと、通貨ペアをパパパパッと切り替えが操作が簡単なので、私のような隙間時間トレードの主婦向きだわあ、と思ってます。

 

 

エントリーポイント

 

1分足チャートで見ていて、ローソク足の流れがじりじりとEMA150を上に抜けそうな雰囲気。

SMA12とEMA25がEMA150を抜いたところから、動きをじっと観察。

気にしていたのはオレンジラインの129.050。これに対してどう動くかでエントリーしようと思っていました。

 

弱々しくラインを目指しては戻す小さなレンジ。

EMA150より下に戻さない気配を見て、オレンジラインを抜けたタイミングでエントリーしました。

 

利確理由

 

一番上に引いていたパープルラインは4時間足で引いていたもの。

「え、1分足トレードなのに4時間足でライン引くの?」と思われるでしょうか。

私は引きます。エントリー目標には使いませんが、利確目標の参考にしています。

 

この4時間足ラインを1分足の波が越えられないだろうと考えたトレードをしていました。

今回の目標は欲張らずに、上から2番目のピンクラインでした。

もし下落する動きが出たら即損切りです。

 

エントリーしたそのローソク足1本でピンクラインに届いたので、即手動利確。

+6.6pipsです。

 

 

ドル円・5分足

 

 

この時の5分足チャートです。

デイトレードだったらちょっといい感じで取れていたのかもしれません。

私が乗ったのは、5分足での上昇の波の始まりだったわけです。

ローソク足1本で利確しちゃいましたけど。

それが私のルールだからです。

 

そもそも、この時煮込み料理中だったので、長くはチャート監視出来なかったですし。利確した後はすぐにタブレットを閉じました。

欲張らない。

振り返らない。

 

 

 

 

23時27分 豪ドル米ドル・1分足

 

 

本当は夕方のドル円で満足していたので、やるつもりがなかったんですけど。

ちょっとだけ取れるかなと思って。

昨年から豪ドル米ドルのトレードが増えました。

たまたまなのか、好みのチャートの形が来ることが多い気がするんですね。

 

エントリーポイント

 

この時のエントリー、入るのを躊躇ってしまって変なところで入っちゃってます。

こんな中途半端なところで。

 

もし入るなら下のオレンジラインを抜けたところからエントリーすべきでした。

すぐに入れなかった理由は、もう一度押しを付けたところで入るつもりで待っていたからです。

結局戻してこないまま上のオレンジラインまで抜けたので、それで入ってみました。

「もしも戻して来たらすぐに損切りすればいいやー」という自己責任のもとに。

 

利確理由

 

エントリーしたローソク足から2本後で長い上ヒゲが出たんですね。

そこが今回のゴールだなと手動利確しました。

+1pipsでした。

 

へなちょこエントリーだったのに一応プラスなんです。

それは、上位足と同じ流れだったからでしょう。

 

 

豪ドル米ドル・5分足

 

この時の5分足チャートです。

1分足と同じ陽線なんです。

上の時間足の流れに逆らわなければいいと思います。

長い時間足に飲み込まれてトレードしています。

 

だって、小さな波を狙う1分足トレーダーですから。