子どもが家の中でドローンと遊んでいます。
「ドローンで」というより「ドローンと」
すごく小さい室内用です。
昨年子どもがサンタさんからクリスマスプレゼントで貰ったもの。
子ども用のおもちゃでドローンなんてあるんですね。
今回プレゼントを物色していて見つけた商品でした。
ただ、遊び方が・・・。
お父さんがドローンを操縦し、子どもはドローンから追いかけられて逃げる遊びです。
なんか、思ってた遊び方と違う。
子どもが自分でドローンを操縦して楽しむことを想像して選んだんだけど。
これもアリ?
いや、なんか違う。
夫のドローン操縦技術ばかりが上がっていってます。
「こんなはずじゃなかったのに・・・」と思いながらリモコン操作。
追いかけられてキャッキャっと楽しんでる子ども。
ちなみに。学校で好きな遊びは鬼ごっこです。
ということで1月20日の取引記録です。
1月20日(金)の取引
17時49分 ドル円・1分足
夕方のドル円です。
ちょうど夕食の準備中に「ちょっとチャートを見ておこう」とタブレットを開くと、ちょっと良い感じのチャートの形でした。
「良い感じ」とは、これからエントリーポイントが来る気配があるという意味です。
スマホやタブレットアプリだと、通貨ペアをパパパパッと切り替えが操作が簡単なので、私のような隙間時間トレードの主婦向きだわあ、と思ってます。
エントリーポイント
1分足チャートで見ていて、ローソク足の流れがじりじりとEMA150を上に抜けそうな雰囲気。
SMA12とEMA25がEMA150を抜いたところから、動きをじっと観察。
気にしていたのはオレンジラインの129.050。これに対してどう動くかでエントリーしようと思っていました。
弱々しくラインを目指しては戻す小さなレンジ。
EMA150より下に戻さない気配を見て、オレンジラインを抜けたタイミングでエントリーしました。
利確理由
一番上に引いていたパープルラインは4時間足で引いていたもの。
「え、1分足トレードなのに4時間足でライン引くの?」と思われるでしょうか。
私は引きます。エントリー目標には使いませんが、利確目標の参考にしています。
この4時間足ラインを1分足の波が越えられないだろうと考えたトレードをしていました。
今回の目標は欲張らずに、上から2番目のピンクラインでした。
もし下落する動きが出たら即損切りです。
エントリーしたそのローソク足1本でピンクラインに届いたので、即手動利確。
+6.6pipsです。
ドル円・5分足
この時の5分足チャートです。
デイトレードだったらちょっといい感じで取れていたのかもしれません。
私が乗ったのは、5分足での上昇の波の始まりだったわけです。
ローソク足1本で利確しちゃいましたけど。
それが私のルールだからです。
そもそも、この時煮込み料理中だったので、長くはチャート監視出来なかったですし。利確した後はすぐにタブレットを閉じました。
欲張らない。
振り返らない。
23時27分 豪ドル米ドル・1分足
本当は夕方のドル円で満足していたので、やるつもりがなかったんですけど。
ちょっとだけ取れるかなと思って。
昨年から豪ドル米ドルのトレードが増えました。
たまたまなのか、好みのチャートの形が来ることが多い気がするんですね。
エントリーポイント
この時のエントリー、入るのを躊躇ってしまって変なところで入っちゃってます。
こんな中途半端なところで。
もし入るなら下のオレンジラインを抜けたところからエントリーすべきでした。
すぐに入れなかった理由は、もう一度押しを付けたところで入るつもりで待っていたからです。
結局戻してこないまま上のオレンジラインまで抜けたので、それで入ってみました。
「もしも戻して来たらすぐに損切りすればいいやー」という自己責任のもとに。
利確理由
エントリーしたローソク足から2本後で長い上ヒゲが出たんですね。
そこが今回のゴールだなと手動利確しました。
+1pipsでした。
へなちょこエントリーだったのに一応プラスなんです。
それは、上位足と同じ流れだったからでしょう。
豪ドル米ドル・5分足
この時の5分足チャートです。
1分足と同じ陽線なんです。
上の時間足の流れに逆らわなければいいと思います。
長い時間足に飲み込まれてトレードしています。
だって、小さな波を狙う1分足トレーダーですから。