お茶と為替

子育て中の転勤族主婦。FXスキャルピングトレードの記録。手法少々と日々思うこと。

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2023年1月17日・FXスキャルピング取引記録

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私がきらいなことは「問題先送り」です。


私がスキャルピング トレードを選んだのもそういう理由かも。
じっと長く保有しているのが苦手です。

 

そういうことで、損切りが出来るようになるまでが苦しかったです。


損切りという問題が目の前にあるのに、それを片付けられないんだから。
キツイです。


ある日のこと。

いつのまにか、損切りが割とサクッと出来るようになってたんです。

そのことに気づいた時の奇妙な感覚。

「あ、問題ひとつクリア出来てた」と。

スッキリ感というか。あれ?っというか。

 

エントリー後に自分の見立てと違う方向に動いたら
「あ、思ってたのと違うわ」

そこでリセットして、また一から立て直し。

 

私を支えているのは瞬発力。
「違う」と思ったらすぐ切る。

いつまでもずるずると余計なものを引きずってチャンスを逃したくないのです。

 

現在の私の課題。

資金管理とエントリーを躊躇いがちなこと。


そういう時は「ゾーン」を読みます。
ただ、この本自体がサクッと読めるタイプではないので、早くじっくり読みたい。

 


これもまた問題先送り?
何かを諦めて読書の時間を作らないと。

 

ということで取引記録です。

ここのところ、記事更新がなかなか出来ずにトレードが数日前の記録続きです。

鮮度が落ちてますけど、よかったらご覧ください。

 

 

1月17日分の取引

 

 

1月17日(火)23時12分 豪ドル米ドル・1分足

AUDUSD1分足 チャート

 

チャートを見たら、キリ番目前。

何度もピンクラインの0.69600を抜けたがっている動き。

23時を過ぎてから、抜けそうな上昇の兆しが出てきたので、様子を見ていました。

 

エントリーポイント

0.69550付近を下には行きそうにない様子を見て、ローソク足本体がピンクラインを抜けたところでエントリー。

でもエントリータイミング的には、失敗したと思っています。

この足より1本前か1本後で入りたかった。

 

利確理由はライン到達

上位足を見て、直近高値は抜けないと思っていました。

そのため利確は一番上に引いたピンクラインと決めていました。

 

上から2番目に引いたオレンジラインでのローソク足の動きを見て、利確タイミングを判断しようと思っていまして。

そのオレンジラインを陽線が実体で上に抜け、次の足がピンクラインの0.69700に到達したところで手動利確をしました。+4.8pips。

 

豪ドル米ドル・5分足

 

この時の5分足です。

この足からが上昇の起点だったのかな。

長期EMAも抜けています。

デイトレの人だったらここからポジションを保有するんでしょうけど、私は1分足の波に乗る人間。

自分のルールでコツコツとトレードをするだけです。

 

 

1月17日(火)23時23分 ユーロ円・1分足

 

あまり円ペアはやらないんですけど。

この時はやってみたいチャートでした。たまたま。

 

エントリーポイント

前の時間の高値を抜けられるかも、という思いで観察してました。

じりじりと上に行く動きに見えたんですね。

 

ピッと引いた黄緑ラインを上に抜けたところでエントリー。

ただ、またこれが微妙なエントリーポイントで。

後で見ると、この2本前の足のタイミングで入るべき波だったなと。

139.550を抜けたところでロングエントリーしました。

 

利確理由はローソク足の動き

エントリーした次のローソク足がクロスだったので、逃げました。

即、手動利確。+4.9pipsでした。

 

ユーロ円・5分足


この時の5分足です。

よく手動利確で逃げ切ったな、と思いました。

この後はロングの損切りを巻き込んで行ったのかな。

ローソク足の動きは下へ流れていってました。

 

「嫌な感じがする」と思った時は、一旦逃げて仕切り直すのもアリだと思います。