「どこに引っ越しても出来る在宅ワーク」
夫の辞令がいつ出ても、全国でマイペースに。
「FXトレーダー」という職人を目指す。
そんな転勤族妻のFXトレード記録と、日々の呟きを綴るブログです。
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子供が冬休みに入りました。
私のPTA関係の仕事が、新学期早々に行われるイベントの準備が年内に終わったので久々の時間が作ることが出来ました。
しかも、今日は子供がお友達の家に遊びに行っているというミラクル。
久しぶりの自由時間。
それをブログ更新の時間に充てました。
ということで、12月26日の取引記録です。
今年最後の更新だと思います。
12月26日（火）の取引
22時55分 ポンド円・15分足
今回珍しいことをしています。
年に数回ある「15分足でデイトレード」
しかも表示したインジケーターは「移動平均線１本」のみ。
（補足にいつものMACDはありますが、見なかったです）
エントリーポイント
上記チャートの四角い囲みについて。
・ピンクは東京時間
・ブルーはロンドン時間
・グリーンはＮＹ時間
チャート内に引いた黄緑の水平線。
これは東京時間の最高値。
ロンドン時間に入っても、がっちり上に抜けられずにいたようで。
私がチャートを見た22時過ぎの15分足でこんなにじりじりした動きだったので、上に抜けたらエントリー出来るかも、と。
ローソク足の実体が水平線を抜けたタイミングを見てロングエントリー。
15分足の値動きを見てやったので、スキャルピングではなく、珍しくデイトレードになりまして。
結果、+16.6pips。
ポンド円・５分足
利確理由
事前に引いていた181.000のライン。
ラウンドナンバーです。
5分足で、水平線を抜けてちょっとのところで手動利確。
自分の今までの経験で「ラウンドナンバー抜けたレートは戻ってくる」ので、ここでいいやと利確しました。
結果的にはもっと上まで伸びたみたいですが。
自分はトレード終えた後の値動きですし。まあ、いいです。
ポンド円・１分足
この時の1分足チャートです。
参考までに。
最初は1分足を見て、上位足の様子を確認しようと15分足を見たら
「あ、5分も15分も上向きに流れそうな動き？」
という見立てを立てまして。
メインチャートを15分足で見た今回のトレードでした。
移動平均線1本のみでトレードした理由
昔、私が影響を受けたブログがありまして。
その存在のことをふと、思い出しました。
非常に短い期間しか記事がない、けど、とても参考になる記事を書かれてました。
初心者の私がとても欲しかった、リアルなトレーダーの経験の話でして。
その方自身も、初期の頃は相当サインツールや教材に翻弄されたご様子。
結果、インジケーターは移動平均線のみというシンプルなものにしたら勝ち出した、という専業トレーダーの方でした。
15分足チャートに足したインジケーターは、MA1本のみ。
私はしばらくトレードが出来ない状況で、だいぶ勘が鈍っていたし
徐々にチャートの動きを見る勘を取り戻したくて
ローソク足の動きをシンプルに観察したいと思い、この方と同じようにMA1本。
ちなみにSMA14です。
けど、移動平均線なんて設定値は何でもいいと思います。
各自しっくりくる設定値で、シンプルにチャートを見てみてください。
こんな感じで
インジケーターてんこ盛りやサインツールに頼らなくても
逆にチャートをシンプルにしても勝てるというお話でした。
