お茶と為替

子育て中の転勤族主婦。FXスキャルピングトレードの記録。手法少々と日々思うこと。

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2023年6月6日・FXスキャルピング取引記録

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「どこに引っ越しても出来る在宅ワーク」

夫の辞令がいつ出ても、全国でマイペースに。

「FXトレーダー」という職人を目指す。

そんな転勤族妻のFXトレード記録と、育児と日々の呟きを綴るブログです。

 

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1週間ほど前から子供の体調がよくありません。

夜間の咳がひどく、耳鼻咽喉科に行ってみると「喉から下の症状だね」と。

喘息の可能性があるとのこと。

夫婦ともに喘息とは無縁だったので、突然のことにびっくりしています。

とにかく、週末に予約がとれた病院で診てもらうことになりました。

子供が咳でシンドイ様子が可哀想なので。

でも、咳もあまりないし日中は元気。熱もないし、登校しています。

 

ということで、6月6日分の取引記録です。

子供の体調が良くなるまでは、夕方までのトレードになりそうです。

 

 

 

6月6日(火)のFX取引記録

 

 

18時05分 ポンドドル・1分足

確か、台所で調理中の待機時間にチャートをひらいたんだと思います。

たまたま欧州通貨ペア系がいい動きをしてたんです。

 

エントリーポイント

チャートを開いて、1分足を見ました。

私的には「ショート波」に乗れそうな、良い感じの形に見えました。

 

EMA150、SMA60が下向き。

その長期移動平均線に一度戻して、再度下へ落ちて行くSMA12とEMA25。

1.24250付近でモタモタしていた値動きを下に落ちてきてました。

 

1.24200から上には戻らない雰囲気と見て、ショートエントリー。

21分で手動利確。+10pips。

 

利確理由

事前にチャート一番下に引いた1.24070のライン。

私はここを利確目標にしていました。

ショートエントリー後、ずっとローソク足の動きを観察し、このラインに到達した時点でのローソク足の形で手動利確を決めました。

 

今回の場合は、ちょっと悩みまして。

水平線に価格が到達して、1.24100から上に行くか下に行くか、わからなくて。

すぐには利確せずに、結局はアヤシイローソク足の形でポジションを閉じることを決めました。

こういうのが『機械的にトレード』ではなく、『裁量トレード』いわゆる経験から基づくトレードなんでしょうかね。

 

ポンドドル・15分足

 

この時の15分足チャートです。

1.24400から1.24600までの間の動きが揉んで、ロンドン時間で下に落ちてきたところを少しいただいたトレードでした。

 

ポンドドル・30分足

この時の30分足チャートです。

 

1分足から30分足まで、動きは全部下向きなんですね。

どの時間足も同じ向きに揃ったところでエントリーする。

これを意識するだけで、エントリー後の逆行がだいぶ減ると思います。

 

ポンドドル・15分足(追加)

 

「あの後の価格はどう動いたのかな」と気になって見てみた15分足。

18時台に利確した後に少し下に動いていたものの、ローソク足はヒゲまみれ。

その後は一度上昇していたようでした。

決めていたラインで手動決済しておいてよかったみたいです。