12月も半分まで来てしまいました。
気持ちばかり焦って、行動が伴いません。
気力体力ともに衰えているのか、午後にはぐんにゃり。
夕方のロンドン市場時にトレード出来ない日が続いてます。
子どもの都合と自分の体力のせい。
で、22時前後のニューヨーク市場でトレードしようとチャートを見ようと思っているんですが、寝落ちしてしまう日々が続いてます。
体力つけなきゃダメってことでしょうか。
ウォーキングの距離をもう少し増やします。
体力と、筋肉をつけたいです。
12月17日AM1時の取引
12/17 ポンドドル・1分足
またも子どもと一緒に寝落ちしてしまって。
「あーあ」っていう時間に目が覚めました・・・午前1時て。
この時に見たユーロドルもドル円もエントリーポイントが見つけられず。
かろうじてポンドドルでトレードチャンスがあるかも?という形。
1.21600付近でモタモタと上に行けない値動き。
長い上ヒゲも出ていたし、陰線が出たところでショートエントリーしました。
1.21540に引いていた水平線でローソク足がどう反応するかを観察して、もうちょっと下の水平線まで行けそうな雰囲気があったので、利確を見送り。
結局、1.21492に引いたラインに到着したところで手動利確しました。
+7.5pips。
直近の安値のローソク足見ても、ここはまだ抜けられないかなと思っての利確です。
ポンドドル・5分足
ちなみにこの時の5分足チャートはこんな感じでした。
5分足1本の中の、1分足チャートでの波をちょっといただいたっていう感じのトレード。
エントリー 1時20分
利確 1時24分
4分で決着つけて、この日は終了にしました。
とにかく変な時間・・・夜中に起き出してしまうこのリズムを、早く改善したいです。このせいで午後が使い物にならないのかと。
悪循環ー。
私の取引通貨の話
昔はユーロ円やポンド円メインにトレードしていたこともありました。
けれど、振り回される動きに嫌気がさして、現在はドルストレートメインです。
今回の書いている記事はポンドドルのトレードでしたけどね。
ポンド系自体は好きなんです。やっぱりボラがありますから。
ポンド取引に関しては、ポンド円もポンドドルも同じようなスプレッド。
(私が取引しているGMOクリック証券ではスプレッドが1.0でした)
ならば取引量が多いペア(ドルストレート)でトレードしようかな、という考えです。
それでポンドドルは取引通貨ペアのサブ候補として残しています。
「ユーロドルはテクニカルが効きやすい」という話を見たりしたこともありますが、時々それを実感するようなチャートの動きに出会います。
それがユーロドルの取引メインに変えたきっかけでした。
来年もドルストレートメインでチャート監視していこうと思います。
投資関係の本を読む
時々投資関係の書籍を買います。
最近はすきま時間に読めるようにと電子書籍を購入することが多いです。
待ち時間にスマホのkindleをサッと起動して、ダウンロードしていた書籍を読めるのはとても便利です。
けど、正直なんだか紙媒体のほうが頭に入る気がします。
タブレットにしろスマホにしろ、目が疲れやすくて読み続けるのがキツイ。
電子書籍の方が安価だし、管理も簡単だし良いのですけど。
紙媒体の「デイトレード」
電子書籍の「高勝率トレード学のススメ」
この2冊を並行して読んでる最中。
自宅でゆっくりというよりは、子どもの習い事の待ち時間に読書が多いです。
だから読み進める速度はゆっくりになってます。
トレードで負けることが昔よりも減りました。
何が変わったのかと自己分析。
スタートとゴールを決めてポジションをとって、
見立てと違う方向に行ったら、即損切り。
多分、この損切りの判断の速さが結果を出してるんじゃないかと。
浅い傷(早い損切)を負った後に、出直して得る大きな利確。
トレード記録を表にしてみて気付きました。
それと、「説明出来るトレード」をするように心がけるようにしています。
そもそもそれがこのブログを始めた理由のひとつでもあります。
ルールなきギャンブルトレードをしないように。
自分に緊張感を与えるために。
このブログは自分のトレード記録ノート代わりになりつつあるような。
それでも、手を動かして書き込みしていくペーパー記録がメインです。
ブログと並行してトレードチャートを印刷して、そこに色々書き込んでいくという記録の残し方もしています。
そのほうが頭で色々考えて反省・発見しやすいと思います。
数年の間に蓄積させたFX関係の知識を総動員してトレードしている自分に気付きました。
なんかこう、いろんな勉強、検証して得た知識を、トレードの最中に即判断して、頭の中のファイルから出し入れしてる、みたいなイメージです。
そのことに気付いて「私の頭の中、今すっごく忙しい・・・」と、笑ってしまいました。