自分の時間がうまく確保できません。
つい家族のことをあれこれやってしまうので、気づけばもう夜なんですよね。
今日も午前中本当は時間が作れるはずだったのに、明日のバレンタイン用のチョコケーキを作ってしまいました。
夫と子どもの喜ぶ顔が見たかったんですよね・・・。
ちょっと味見したらなかなかおいしく出来たので、何だか良い気分ではあります。
カカオ70%のチョコチップどっさりの、濃厚しっとり豆腐入りチョコケーキです。
小麦粉の分量を3分の1ほどアーモンドパウダーに置き換えてます。
(豆腐もアーモンドパウダーも、糖質制限中の夫仕様アイテム)
ということで、先週2月11日深夜の取引記録です。
この記事も数日かけてやっと完成しました。遅筆です。
2月11日(土)の取引
0時49分 ポンドドル・15分足
今回のトレード。いつもと違います。
思うことがあって15分足でスキャルピングをしてみました。
15分足でも1分足でも、することは同じです。
上のチャートのピンク枠が東京時間。水色枠はロンドン時間。
東京時間の上下の損切りを上に下にと、ちょっと刈ってるようなロンドン時間のまま、基本レンジのままNY時間に入ったわけです。
この時私は子どもを寝かしつけて一緒に寝落ちしていました。
エントリーポイント
その日の最安値付近に引いていた2本のオレンジラインの下のほう。
これをやっと下に抜ける兆しが出てきたので、同時監視していた5分足チャートでタイミングを計ってエントリーしました。
利確理由
1.20700は抜け切れずに一度戻してくるだろうと思い、その付近に到達したところで手動利確しました。+5.6pipsです。
その後もう1度、5分後にショートエントリーしたんですが「やっぱり、1.20700は勢いで抜けそうにはない」と思い直して即手動利確。+1.7pips。
ポンドドル・5分足
この時の5分足チャートです。
5分足でもローソク足の実体がオレンジラインを抜けたところでエントリー。
5分足、15分足と同じ方向に動いたところで入ってます。
1分足もつい習慣でちょっと見たと思いますが、基本はこの2つの時間足チャートで取引した夜でした。
もしも15分足でデイトレードをしていたならば、ポジションはもっと保有時間を長く出来るレートの流れではあったんですけど。
時間も時間・・・深夜ですし、いつものスキャルで終わらせました。
15分足のトレードについては少し語りたいことがあるので、また別の記事で書こうと下書き中です。
失敗は成功の基
お菓子作りは分量通りに、とよくいいます。
料理は大雑把な分量でもいいけど、お菓子は正確に計るように、と。
私も最初は分量通りにやって、だんだんと「これを足したら美味しいかも」と、アレンジが出てきます。
時々失敗もありますが。
それもまた経験値。
トレードも同じで、失敗したら嫌だなあって思いますよね。
だけどその失敗を失敗で終わらせるんじゃなく、次のトレードに活かせばいいんです。
お菓子作りも失敗して食べられないものが完成しても、次はこの失敗部分でどう分量を減らそうか、とか。
トレードでもし損切りになってしまっても、その失敗部分を見直して弱いところを補強すれば、次はもう少し良いトレードが出来そうな気がしませんか?
ひとつひとつ、損切りするたびに自分の弱みを発見してはそれを潰していく作業。
私はこの6年、そういうことの繰り返しで月日が過ぎた気がします。
まだまだ失敗続き。
「無風な精神」でのトレードまで辿り着いてはいない現状。
それに達するまでの、失敗がまだまだ足りてないんだと思っています。
私は不器用なので人の何倍もの努力が必要なんです。
時間はかかりますが頑張っています。