お茶と為替

子育て中主婦のFXスキャルピングトレードの記録。手法少々と日々思うこと。

2023年1月7日深夜・FXスキャルピング取引記録

「お茶と為替」というサイト名。

 

これを見た時にどういうイメージが浮かぶでしょうか。

 

『ゆったり紅茶でも飲みながらトレードしている姿』とか。

 

私の場合は違います。

『毎日バタバタと過ごす家事育児の隙間時間、やっと一息お茶を飲みながらのFX』

・・・という意味を込めたサイト名です。

主婦の方には何となくわかっていただけるのではと。

というか、誰か共感してください。

 

 

お茶の話を少々。

 

家で自分の好きな茶葉を通販して飲むのがメイン。

おもに楽天、Amazon、iherbの個人輸入で色々探します。

 

チャイが好きなのですが、微調整が難しいティーバックが面倒になってきました。

自分の好きな量をその時々で調整して入れたい。

そこで多めに袋に入ったアッサム茶葉を探すことに。

 

さすがネットショップだとすぐに見つかってありがたいです。

 

私はアッサム茶葉のみで購入。

(本当はティーマサラ入れたら本格的なんでしょうけど)

この茶葉をミルクパンでコトコト煮出します。

 

ショウガ多め、シナモン、クローブ少々。

これを休日の早朝に作って飲むのが楽しみです。

 

キンと冷えた冬の朝、体がとても温まります。私、冷え性なんです。

 

レシピはこちらのサイトを参考に作っています。

わかりやすいレシピでした。

mokshajapan.jp

 

 

そろそろFXの話に入ります。

 

1月7日(土)深夜の取引

 

 

いつものとおりです。

子どもと一緒に寝てしまったので、目覚めて布団の中でチャートを見ました。

冬場の子どもの体温って、気持ちが良くて起き出せないんです。

 

今回はタブレットアプリのみでトレード。

チャートは23時後半から監視。

 

1月7日(土)0時02分 ポンドドル・1分足

 

エントリーポイント

 

私がチャートを見た時は、下は1.18600、上は1.19200の値の付近でレンジ中。

ただし、すでに5分足でEMA125を下からローソク足が抜いていた。

 

参考に。

この時のポンドドル・5分足

午前0時を前にしての値動き。

EMA125に対してSMA12、EMA25も押しをつけて上昇しそうだし。

 

5分、15分、30分足を見るも、流れは下向きではあるけど、1.18600付近の底が固そうで。

これは一旦上昇するかもしれないという見立てでした。

 

ということで、午前0時からの値動きを見てからの買い目線で。

日をまたぐ午前0時のタイミングは値が荒れることがあるので慎重に見てます。

 

午前0時になりました。

いきなりボンッと陽線が立ちました。さすがポンド。

その次のローソク足の動きを見て、その次の陽線でロングエントリーしました。

 

んがしかし。

エントリーした次の足が陰線で、損切りにかかりました。

そう、これはポンド。

いつものユロドルやドル円ではない。

損切りはもっと余裕を持たせておく必要があった失敗。

 

1.19318で引いている水平線を下に行く気配がないのを確認。

上への流れが崩れてないので、2回目エントリー。

 

利確は+25pipsのOCOで終了

 

1回目は損切り。

2回目のロングエントリーはうまく流れに乗ってOCO利確に刺さる。

さすがポンド。5分で+25pips。

 

1.19600付近のローソク足の動きがどうなるかなーと不安だったものの、そのままポジション保有した理由は、上位足でのチャートの形。

 

ポンドドル・30分足

 

ポンドドル・1時間足

 

見比べてわかりますか。

決め手だったのは、1.19000から下に行けなさそうな直前の陰線の存在。

 

東京時間12時から、1.18500辺りまで一度下まで落ちてるものの、その後長い陽線1本で戻してます。

これを見て『ああ、上へのパワーがあるのかな』と。

 

私はこういうローソク足の動きを観察してトレードをしています。

だから特別なインジケーターはいらないです。

 

 

シンプルで身軽なほうがいい

 

もしもチャートを見てて行き詰ったら。

インジケーターを増やすことではなく、逆に外してみてください。

 

自分が『これはトレード中に見てるから絶対必要』と思うもの以外。

 

なんとなくあったほうがいいレベルのインジケーターは、検証の時だけでもいいんじゃないかと。

 

とくに1分足という動きが早いチャートを見る際に、いくつもの判断材料があると迷いが生じやすくなります。

 

エントリーも、利確も、損切りも。

判断材料が少ないほうがすぐに決めやすいはず。

 

部屋で探し物する時も、モノが溢れた部屋とモノが少ない部屋。

どちらが見つけやすいですか?

 

・・・と、初期の頃の自分に言ってやりたいです。

今年でトレード歴6年目になりました。

まだまだ経験値を積んでいきます。