お茶と為替

子育て中の転勤族主婦。FXスキャルピングトレードの記録。手法少々と日々思うこと。

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【MT4】おすすめインジケーター・便利な環境作り編・その1

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私が見ているメインチャートはMT4です。

FXを始めた時、すぐにダウンロードしてからずっと。

 

そういう初期の頃って、あちこちのサイトからいろんなインジケーターを見つけては使ってみるのが面白楽しかったですね。

 

使える物もそうでない物も山のように存在するので。

今は最低限使用している物だけインストールして、後は別保存中。
(いつか使う時があるかもしれないですし)

 

今回は、その仕分け後の目線で。

実際に私が使ってみて、良かったものを紹介していきます。

無料です。

 

  • 現在も使っていて良いと思っているもの
  • 今は使っていないけど、良いと思えるもの

 

この2パターンです。

今回は「現在も使っていて良いと思っているもの」編の紹介です。

 

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SESSIONS EX

FXの、東京・ロンドン・ニューヨーク3市場の時間枠を色分けして表示出来るインジケーターです。

私は現在も愛用しています。

というのが、私は東京時間からロンドン時間に、流れが切り替わる頃の動きに乗ってトレードすることが多いからです。

普通に自分で各時間帯にラインを引くよりも、正確でわかりやすい。

 

ここが便利

・各市場の時間になったら、それをチャート上で分かりやすく自動で表示してくれる。(オープンクローズ時間は手動で変更可)

・過去のチャートを振り返って検証する時も、市場の切り替わり時間を色分けした枠で表示されているので見やすくて便利。 

実際の画面

ここにMT4で表示させた時の画面を載せてみます。

 

MT4 初心者 便利でおすすめ 無料インジケーター

上の画面はデフォルトで出る「塗りつぶしで囲った各市場」です。

色分けして表示されます。

(MT4では「チャート」→「表示中のインジケーター」→「Sessions EX(Japanese)」→「パラメーターの入力」→「セッション表示のスタイル」→「Rectangle」)

 

でも、私は塗りつぶされるとローソク足が見づらくて。

インジケーターの「パラメーターの入力」→「セッション表示のスタイル」→「Frame」を選んで・・・

 

MT4 初心者 便利でおすすめ インジケーター

こちらの枠線で囲む表示のタイプに変更して使用しています。
(このサイトでのMT4チャート画像でも表示させてます)

 

東京市場:ピンク

ロンドン市場:ブルー

ニューヨーク市場:グリーン 

※各市場の色やオープンクローズ時間は、自分好みに変更出来ます。

 

パラメーター画面

下が私の設定画面です。参考までに

 

「アジア時間」「欧州時間」「ニューヨーク時間」

それぞれ「開始時刻」、「終了時刻」、(フレームの)「色」を自分好みに変更したくらいです。

 

各市場の最高値・最安値をわかりやすく

 

各市場で出来上がったその日の「最高値」「最安値」を見たくて、表示させてます。

・・・四角に囲った時間帯の上の辺(最高値)

・・・四角に囲った時間帯の下の辺(最安値) 

それだけなら他にも自動で表示させてくれるインジケーターはありますが。

私はちょっと自由度が欲しかったので、「最高値」「最安値」は手動で水平線を引くようにしました。

 

こんな感じです。

 

マーケットプロファイラーを表示させることが出来る

私は使っていない機能ですが、こういうのも出せます。

 

 

「ああ、ここに取引が集中してるのか」みたいな見方が出来るかもしれません。

どこにストップがあるのか。一目でわかります。

使い方によっては便利機能だと思います。

 

一日の中における各市場の動きを、チャート上で見ることが出来る

FXトレードをやっていくならばとても使えるインジケーターではないでしょうか。

 

ボタンを押せば表示オンオフ出来ます

画面左上の【Sessions】【Profile】というボタンをそれぞれオンオフすれば、表示非表示が簡単に出来ます。

ボタン自体も小さいので、画面上でも邪魔にはならないです。

 

タイムゾーンの設定も簡単

多くのブローカーが使用しているタイムゾーンがあらかじめプルダウンメニューから選べるようになっています。

各国の夏時間に対応しているので、一度設定すれば再設定の必要がない。

ちなみに私は東京時間~ロンドン時間のあたりを夏、冬時間の時期に調整しています。

(自分が使いやすいようにざっくりと設定することが可)

 

各時間帯の境目=相場の攻防が行われている場所

私はこのインジケーターで表示された各市場時間帯の枠を、相場で強く意識された場所として見ています。

この記事の上の方で話した各市場での「最高値」「最安値」

それぞれの付近にポジションがたまっていると見ることが出来るかと。

 

そこを離れて動き出すのは、勝ち負けの決着がついた時。

負けたポジション・損切りが巻き込まれる場所。

 

各3つの市場の時間帯を色分けし、その損切りを巻き込む場所での動きを狙いたくてこのインジケーターを表示させておく。

常にこの主な市場の動きを意識するために、私はこのインジケーターだけはずっと使い続けてきました。

それが「トレードを始めたばかりのMT4初心者」におススメしたい理由です。

 

ダウンロードページ

 

三つ巴のストップ狩り合戦に乗っかって、大きな動きを取る!三つ巴のストップ狩り合戦に乗っかって、大きな動きを取る! | GogoJungle

アジア・欧州・NYの時間帯をチャートに表示、Sessions EX三つ巴のストップ狩り合戦に乗っかって、大きな動きを取る! | GogoJungle

 

会員登録してからダウンロード出来ます。

(会員登録もダウンロードも無料です)

購入ページになって驚くかも。大丈夫。

「0円」ですから。

(私も最初「えっ」と思いました)

 

今回の「SESSIONS EX」以外にも、有料・無料で多数の便利インジケーターがあるので、自分が気になったものをダウンロードしてみるのも面白いと思います。

私もここでいろんなヒントをもらうきっかけになるようなインジケーターに出会いました。

 

最終的には自分で選んで、その中で自分に合った道具を使って

後は、その道具をどう使ってトレードしていくか。

 

たまたま私は「SESSIONS EX」だったんですね。

どんなにチャートをいじくろうとも、このインジケーターだけは定番でずっと外さず使用中です。

各自そういう「相棒的インジケーター」との出会いがありますように。

 

この記事がみなさんのヒントになるといいな

・・・と、思って紹介ページを作りました。

ただ、このインジケーターに思い入れが強くて、熱く語って他のものの紹介まで出来ず。

次回また「その2」を書きます。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

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