先週ずっと体調がすぐれない日が続いていました。
多分、ストレス過剰のためかと。
いくつもの要因が処理出来ずに、まるでテトリスみたいに次々と「どーん」と積み重なっていくイメージ。
なんとなく伝わるでしょうか。
そのうちの一つが、金曜に一時的に解決。
その次の日に違う案件が一時的にクリア。
どちらも「一時的に」という状態ですけど、少しだけ気持ちが楽になった現状。この先再び形を変えてその問題は復活する可能性があるんですけど。
今はとりあえず自分を楽にすることが先決だと考えています。
重い荷物も一時的によいしょとおろすだけで、また再び抱えて歩く力を得る時間を稼ぐことが出来ると思っているからです。
というわけで、先日のトレードについて書きます。
3月10日(金)の取引
22時24分 豪ドル米ドル・1分足
この日は雇用統計とは知っていました。
それで、1分足で少しトレードして終わろうと思っていたんです。
ですけど・・・
まず1枚目の1分足チャート。
実際にトレードしたFX会社のものなんですけど。
チャート上の1つ目の星マークのところでロングエントリー。
ですが、2つ目の星マークでいきなり陰線が出て持っていかれました。
OCOに刺さり-6pips。
その次の長い陽線は雇用統計の22時30分です。
この時は仕方ないと思ってました。
2社目のFXチャート
同じ1分足です。
別のFX会社のチャートを見て、ぎょっとしました。
上向き矢印がエントリーした時の時間。
2つ目の下向き矢印が、他社で損切りにかかったポイントなんですけど。
私がトレードした会社で出てた陰線が、出てないんですけど。
あの一瞬で損切りにかかった陰線が他の会社では出てないんですけど。
3社目のFXチャート
えー。
こっちの会社のチャートも例の陰線出てないですよ?
上の2社目と3社目はほぼ同じようなローソク足の表示です。
あの陰線がなかったら、今回のロングトレードは利確に刺さってたということです。
うーん。
噂では聞いていましたけど、ここまで違ってくるんですね。
トレード結果が悪いのをFX会社のせいにするのはいかがなものかと思ってたんですが、実際に自分が経験すると・・・
真剣に取引口座選びを考えなきゃと思わされた今回のトレードでした。
実は時々この会社でトレードしながら「・・・?」と思うことがありまして。
でも気のせいかな、とも思ってました。
このもやもやの理由
自分が想像していた値動きのトレードが出来なかったのが、自分の実力なら仕方ないなと、努力が足りないと思うのですが。
取引口座との相性の問題なら、ちょっと自分の力の問題ではないな、と。
自分が取りたい値動きが狙えないなら、いくらスプレッドが狭くても私にとっては「向いてない会社」であって。
いやー。この結果は見たことなかったので、正直へこみました。
雇用統計直前にトレードしてなきゃよかったのに、と言われたらそうなんですけどね。
でも他のトレードした時も似たような動きがあったので、早く他の会社を探します。